太田初夏通信ーvol.173

太田初夏の日常を覗き見る!
(2025/07/27)
苦難を乗り越えながら笑顔で過ごすギフトのような暮らしで感じた未来へのレター
太田初夏 2025.07.31
誰でも

※日記※

アラフィフ男性の初婚での結婚の難しさは突出していて、1%もないそうだ。妻は遠方にもかかわらず、こんな田舎まで来てくれて、本当に殊勝な女性だ。感謝している。SNSで互いの作品や文章に惹かれて、未だに作品作りを楽しみ、将来の夢にもつながり、作品を批評し合い、高め合っていける関係性、互いの両親の介護に協力しながら、しかも楽しみながら互いにできている。日々の暮らしも自分の得意な分野で協力し合い、仲良く暮らしている今は、本当に夢のようだし、ずっと思い描いて、自分の作品にも仕立ててきた実像だ。これからはこうなりたいというビジョンを語りつつ、実現していく未来を楽しみに、コツコツとやっていきたい。

※質問→回答集※

いろいろな方からやってくる質問に対する回答をまとめてみました

<AIと会話してみましたことある?どう感じましたか?>

何かを相談しても100%の力で相談に乗ってくれて、優しい言葉をかけてくれて、人間社会が蓄積してきた英知を無駄のない言葉を選択してきた説得力はありますが、人間の持つ仄暗さや、相談に乗ってくれた人の持つ背景や地位や愚かさや欠点などが見えた上での説得力にはまだ敵わない気がします。何か調べ物をする時には、解答が早いし明確だが、まだ待てよと思って調べてみると、微妙に間違っていたりするので、妄信できない感じはある。参考にはなるという感じです。

※詩・散文※

宙の彼方に思いを馳せながら、月を見つめた。私が今ここに生きて、特に何かを残せるわけではないとしても、何かしらの意味や意義はあって、人生を全うすることが大事なのかもしれない。

これでもかという苦しみや難解な出来事にめぐり合っても、投げ出さずに生きていきたい。宙の彼方は美しく、それを感じることのできる私も、きっと美しいから。

※妻とのコラボ作品※ 

『closed day /   握りしめたコイン 』

昼休みに食べるランチパンかもしれない。子供たちの顔を思い浮かべながら選ぶパンかもしれない。朝食に笑顔で話しながら食べているパンかもしれない。

握りしめたコインに想いが込められて、買われたパンの行方。カウンター越しにやりとりされた笑顔の数々が浮かぶ。

夏が過ぎていくように、時代も過ぎていき、私たちの向かう行き先も変わっていく。夢の跡のようで、まだなにか物語が始まっていくようで、季節が変われば、また新しいパンが売り出されるかもしれない。

※料理※

昼食

おにぎり🍙

妻が作品作りを頑張っているので

差し入れ🍙

いつも頑張っている妻を

全力で応援してます

夕食

妻からリクエストあった

お好み焼きを夕食で作った

こちらに嫁いでくるまでは

ほとんど食べたことがなかったそう

私の作るお好み焼きのリクエストがあると

とても嬉しい☺️

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<リンク先>

linktr.ee/ootasyoka

<オンラインサロン>

二人の作品を掲載して行ってます

https://www.fan.salon/ootasyokarumeko/

<販売サイト>

過去から現在までの詩の一説を抜粋したTシャツを妻がデザインして販売をしています

http://suzuri.jp/rumeshoka/

※編集後記※

どれだけ水を携えて歩いても届かぬ場所に、透明で滾々と水の湧きあがる様子が見える泉がある。喉がからからになって、息絶えそうになり、半死半生の目にあっても、その泉にはたどり着けない。それでも私はその泉を想い、目指して一歩いっぽ歩いています。無理だと決めつけていることが愚かなのか、無理にもかかわらず目指していることが愚かなのか、そんなことはこの際どうでも良いのです。私は携えている水が尽きぬように、雨水で凌ぎ、知恵を絞り、コースを選び、運を天に任せて、歩き続けています。私が泉を目指して歩いていることには理由があります。それは言葉にしてしまうと、ちっぽけでくだらないことですが、そこに理由など発生しないことです。気がつくと、存在を感じて、想い、憧れ、目指していたのです。想いは募るばかり。私は全感覚で感じながら、一歩いっぽ歩いています。

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