太田初夏通信ーvol.147
苦難を乗り越えながら笑顔で過ごすギフトのような暮らしで感じた未来へのレター
※日記※
3月17日(月)

今の仕事に就いて12年以上経つ。それまでも試行錯誤しながら、懸命にもがいてきた中、今の職場で働けて、本当に良かったと思う。私を雇ってくれて、期待してくれて、待ってくれた職場の方たちに感謝している。ようやっと少しは貢献できるようになったかと思う。私も辛抱強く、粘り強く向き合えたし、努力もしてきたと思うが、間違いなく今の職場の雰囲気や人たちのお陰だ。感謝している。仕事を選ばず、どんな仕事にも誠実に向き合い、常識を疑いつつよりよくしていきたい。人の良いところをたくさん見つけて伝えて、自信持って働いてもらいたい。周りの人たちの未来が良くなることを私は信じているし、期待している。
3月18日(火)

7月5日に何か大きな出来事が起こるというようなことが言われていたり、世界中預言めいた言葉が躍っていますが、きっと誰かが思いついて、広まって想念になった出来事はきっと、人のプラスマイナスの想念によって、不幸な出来事は起こらないものだと思っている。それよりは人の予想を超えた、思いも至らないような出来事が起こることで、不幸な事故や災害に繋がるのかもしれない。いつも自然や宇宙や世界は、人の考えの及ぶ範囲より外で、荒ぶるものを見せつけている。だから恒弘ごろから備えをしていたり、準備をしている人にとってみたら、どんな展開を見せてもしのげるものだと思っている。
3月19日(水)

私は営業の仕事ではなくて、バックボーンの仕事をしている。そして、その仕事に対して誇りを持っていて、営業さんが誠実にお客様に向き合えたり、多少はったりをかまして取ってきた仕事を、形にして実現させる役割だと思っている。そこに関わる人の予想をはるかに超える正確さやスピード感があって、スペシャルな魅力があってこそだと思っているし、12年以上働いてきて、内外の仕事について分かってきて、簡単な仕事から難しい仕事まで、決して断らずに、手を抜かずに真面目に取り組んできたからこそ、しっかりと身についた仕事がある。頭を使い知恵を出し、足を使い手を使い、労を惜しまずに、手際よくやって、さらっと送り出してこそだと思っている。最高は感謝すらわかないぐらいに、平然とやり切って究極にいい仕事をしたと言えると思っている。任せたら必ずやってくれる。少々無理を言ってもやり切ってくれる信頼感が大事だと思っている。専門的に広い分野を網羅して、いろいろな人の仕事の仕方や予定を頭に叩き込んでおく。
3月20日(木)

仕事帰りに、スーパーをはしごして、安くなったものを購入して、帰路に就く。長くなった日を喜び、西に傾いた太陽の行方を見送りながら、関わってくださった方々を思い出し、私をここまで育ててくれた方々に思いを馳せて、感謝する。これから歩いていく人を応援して、支援して、きっとうまくいくと信じる。そんな一日いちにちが過ごせていることを幸せに思う。
3月21日(金)

慎ましく暮らす中で、高価ではなくとも質のいい物を見極めて、衣服にしたり、食事に取り入れたり、身につける。
目立たないところにお洒落を取り入れて、心を豊かにさせる。身体の手入れして整えて、年齢を重ねることを楽しみながら、一日いちにち過ごす。
自分の持ち物や知恵や知識、身体を差し出して、施しにする。
雨を凌げるだけの傘があればそれでいい。
全ては神様より授かった頂きもの。この世界を分かち合い、お借りしているにすぎないのだから。
3月22日(土)

近所の歩き慣れた道を妻と一緒に散歩する。春爛漫の景色を眺めながら、気に入ったものをカメラで撮影する。二人とも花粉症で、鼻をグズグズ言わせながら、時折大きなくしゃみをして爆笑しながら、春の花や景色を堪能する。いつもの景色が春になると一変する。その変化がとても面白くて、夢中で撮影する。そんなひと時がとても楽しい。
3月23日(日)

今にして思うと、いいこともそうではないと感じたことも全て、私の一部分で、一つ欠けても今日この日は迎えられなかったのだろうと思う。私の世界は他ではない私自身の選択で決められて、誰のせいでもない事。否定もしないし肯定的でもないが、因果応報、こうなる定めであり、概ね、これで良かったと思える。これからさきは未開地。先の尖ったドリルで、壁をぶち破り、これまでの経験を糧に、知恵を絞って、一つひとつの選択をしていきたい。こうなりたい自分はこうなれる自分の道標であり、通過点であり、最終地点ではない。人はどんな環境下に置かれても、より良く強く生きる可能性を秘めている。そう信じてやまない。
※質問→回答集※
いろいろな方からやってくる質問に対する回答をまとめてみました。
<料理がうまくなったな~と思う時はどんな時ですか?>
刃物を扱っていて、ほとんど指を切ったりのケガがなくなったし、火傷もしなくなった。前よりも手際よくやって、複数の料理を同時に同じ時間帯に仕上がるように、段取り良く作れるようになった。
<奥様のことをどんな風に考えていますか?>
一緒になって3年経ちました。私の稼ぎがそれほど多い中でも、なんとか毎月凌げていて、それもやはり妻の内助の功があってのことなので、とても感謝しています。私がつつがなく元気に、しかも豊かな気持ちで楽しく一日いちにち過ごせているのは妻のお陰です。言葉のチョイスが上手で、言語能力に長けている、頭も良い女性です。ユーモアもあり、人や自然、ものごとへの愛情が深い。正義感が強くて、真っすぐで、間違っているものに対しては、痛烈に真正面から向き合っていくだけのエネルギーがあるかと思えば、寂しがり屋でかわいいところもある。これから一生を共にできる時間が楽しみであり、長生きをして、妻の夢や希望を一つでも叶えていけるといいなと思っています。
※作品(詩・散文)※

黒のチューリップには『私を忘れて』という花言葉がついています。贈り物には適さないそうですが、もし頂き、花言葉を知ったら一生忘れない人になるに違いありません。花の美しさと魔力の虜になっちゃいます。

壊れる時間の裂け目から叫ぶ
ログアウトしたシルエット
代わりにログインした幻は詠う
世界の美しさに隠れた
毒素に蝕まれた人間の悪行
最早隠すことすらしなくなる
胸の奥に眠る
サラサラの砂に染みこむ
澄んだ水
純度の高い氷
ひんやりとした冷たさ
真実の海に浮かぶ
淋しさ抱えた子供たち
大人になりきれずに
花瓶に生けられた花束のよう
傷だらけの天使を救う
縛られた社会をすり抜けて
キラーパスを楽しむ
グッドバイに彩られて
悲しみを乗り越えて
インナーチャイルドに寄り添える
※食事※

3月17日 夕食
キムチ鍋・サラダ
今夜は冷たい雨の降る一日
自転車で帰り、雨に打たれつつ、凍えたせいもあり、キムチ鍋にしました。
豚肉ストックありましたので、野菜と豆腐買って、キノコたっぷり入れました。
おバカな話で盛り上がり、お腹抱えて笑いながら、つついて温まりました。
最後は15円のうどん玉入れて、明日はおじやにして〆ます

3月18日 朝食
昨日のキムチ鍋の汁に、ご飯と溶き卵を加えて、おじやにしました。白菜と豚肉を加えて、朝食でしっかり栄養取れるようにリメイク。美味しく頂きました。

3月19日 夕食
冷蔵庫にある残り物を使って、カルボナーラ風にパスタを仕上げました。洋風土鍋が大活躍してくれていて、和風でも洋風でも、美味しく見せてくれています♪
味もとても美味しかったです。

3月20日 朝食
ホットサンド
ゆっくりと目覚めた祭日。ホットサンドを作りました。
ホットサンドメーカーを購入して、良かった。すっかり元を取るぐらいに、大活躍してくれて、食卓を彩ってくれています。

3月20日 夕食
鰹の竜田揚げ・山芋の素揚げ・豚バララーメン
カツオのたたきがセールになっていたので、妻が好む食べ方に調理しようと思い、竜田揚げにしました。たっぷりにんにく・しょうが入れて、美味しくできました。

3月22日 朝食
おはようございます。
今朝はご飯を炊いて、おにぎりモーニングを作りました。
本当はベランダで椅子を出して食べる予定でしたが、あまりにも風が強くて断念。
春の嵐みたいな一日でした。

3月22日 昼食
母が作ってくれたばら寿司を頂いた。できたてのお寿司はとても美味しい。瀬戸の小エビを入れたばら寿司は、ハレの日には欠かせないご馳走の代表格です。今日は特にハレの日ではなかったのですが、春分の日も過ぎて、すっかり春めてきた土曜日で、うきうきとした気分でした。

3月23日 朝食
NHK教育番組で、趣味の園芸などを見ながら、バケットのオープンサンドを頂きました。
簡単シンプルで美味しい朝食。外は気持ちいい晴天で、窓を開け放って、開放的な気分で楽しみました。

3月23日 昼食
うどん・シュウマイ
香川県人を母にもつ
うどん大好き
遺伝子にうどんが組み込まれている
愛媛県人の私

3月23日 夕食
ラム肉のバルサミコ酢焼き・トマト煮・菜の花の胡麻和え
今夜の夕食は
ラム肉のバルサミコ酢焼き
トマト煮
菜の花の胡麻和え
日曜日の夕焼けを
西の窓から見ながら
ゆるゆるとした夕餉です

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※編集後記※
春の嵐が吹き荒れている中、ベランダでコーヒーを飲んだ。二人でくだらない話で爆笑しながら、楽しい時間を過ごした。こんな時間がいつまでも続きますように。祈りを込める毎日。

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